ご近所でお葬式があった場合の対応は?
ご近所のお葬式は参列するの?知っておきたい葬儀のマナー

ご近所でお葬式があった場合の対応は?

最近はご近所付き合いも希薄になってきているため、ご近所で不幸があった事を知らないままになってしまうケースが多くなっています。しかし、中には自治会の回覧板で訃報が回ってくるケースもあるため、回ってきた時の対応に困る事もあります。実際に自宅近くでお葬式があった場合、自宅での葬儀なら周りが慌ただしくなるため何となくわかる事もありますが、葬儀場などを利用して葬儀を行う場合は、気が付かずに終わってしまう事がほとんどです。

この場合、お付き合いの深さにもよりますがいつも親身になって接していた場合はお香典などを持って葬儀に参列したり、葬儀後に亡くなられた事がわかった場合は、お仏壇にお線香をあげさせてもらうなど葬儀後にお悔やみを伝えても良いでしょう。

また、あまりお付き合いもなく引っ越して間もない場合は無理に参列しなくても大丈夫です。よく話ができるご近所さんがいる場合などは一度相談させてもらったり、一緒に弔問に訪れるなど頼ってみてもいいでしょう。大切なのは、義理で行うのではなくやはりお悔やみを伝える心遣いです。今回訪れる事ができなくても、のちのち日にちを改めて弔問することもできるので、特に大きくとらえずにお付き合いの有無でお葬式に参列するかどうかを判断しても良いのではないでしょうか。

しかし話が変わってくるのが慣習を大切にする田舎に移り住んだ場合です。最近は移住などをする人たちも増えた事で親戚知人のいない田舎に移り住む人も増えています。そうなると、その地域の慣習に合わせて行動する事が求められるため、ご近所の人が慌ただしく動いているときに自分だけしらんぷりしている訳にはいきません。家の人以外のご近所さんで話せる人がいる場合は、お手伝いが必要かどうか一度声をかけてみるなど、自分にできる範囲の事で手伝いを申し出てみましょう。その場合、必要がないようなら通夜や告別式のみに参加するなど、自分より古いご近所さんに確認しておくことが大切です。

ご近所づきあいの深さによって、お葬式に参列するかしなかが大きな判断材料となります。特に都会ではご近所づきあい自体がないケースも少なくありません。その場合は無理に参加する必要はないですが、心配な場合は違うご近所に確認してみるなどの対応も必要です。長く住んでいく事を考えても、ご近所づきあいは極力大切にしていきたいものです。気迫になった時代だからこそつながりを大切にしていきましょう。お葬式は特に故人との最後の別れのためトラブルを避けるためにも慎重に判断する事が求められています。

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【2018年08月17日】ホームページを更新しました。

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